2018年7月24日

菊池美樹さん(平成26年度卒)を紹介します!

今回紹介するのは菊地美樹さん(平成26年度卒)!
菊池さんは現在、北九州市立大学の4年生なのですが、
彼女になぜ今回登場してもらうことになったかというと、
  
このたび高校生新聞社が大学生協と共同で制作した
「保護者のための大学生活入門」(6/1号)
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彼女が参加した海外留学ツアーの体験談が
大きく取り上げられているのに気がついたからです!
(「おお!これ菊池じゃないか!」と職員室で話題に!)
 
彼女が参加した海外留学ツアーは大学生協が主催する
「ディズニー・バレンシア国際カレッジプログラム」!
あのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで
キャストとして働きながら、バレンシア・カレッジが
提供する科目の履修もできるという人気プログラム!
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将来、英語を活かした接客の仕事に就きたい菊池さんにとって
海外のディズニーで働けるのはめったにないチャンス!
そう考えた彼女は高倍率の試験や面接に果敢に挑戦し、
見事ツアーへの参加を果たしたのです!(๑˃ ᴗ˂ )و
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半年間の留学を終え、異文化に触れ、固定観念を待たずに
考えることの大切さを学んだという菊池さん!
(あと何事にも積極的になり、また接客的には
「少々のクレームにもへこたれなくなった」そうです)
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記事の最後には海外留学に興味がある後輩たちに向けて
「ぜひ挑戦してください!」と呼びかけていました。
本校の後輩たちも、大学でこんな風にがんばっている先輩が
いることを知って、ぜひ刺激を受けて欲しいですね☆
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最後に、菊池さんから本校の後輩たちに向けて
メッセージをもらっていますので紹介します!(*^▽^*) 
 
『2014年特別進学コース卒業生の菊池美樹です。
 北九州市立大学英米学科に在籍しており、半年間アメリカの
 フロリダ州にあるディズニーインターンシップなど経験しました!
 世界各国からキャストもゲストも訪れる場所で世界ナンバーワンの
 ホスピタリティを身を持って学べる素敵なプログラムでした。
 将来英語を使った仕事をしたい!グローバルな仕事に就きたい!
 そんな方にはぴったりです。ぜひ今のうちから、TOEICや英検に
 どんどん挑戦してみてください!』
2018年6月13日

末木貴将さん・ 宮本拓実さんが柔道東アジア選手権大会で活躍!

柔道部のOBである末木貴将さん(平成26年度卒)が、
2018年柔道東アジア選手権大会の66kg級で
見事優勝を飾りました!
(開催国 モンゴル(ウランバートル)期間 2018/6/9-10)

また、宮本拓実さん(平成22年度卒)も60kg級で
第3位と優れた成績をおさめています。

  66kg級 末木 貴将 (センコー) 優勝 
  60kg級 宮本 拓実 (自衛隊体育学校) 3位

末木さん、宮本さん、おめでとうございます!
今後の更なる活躍を母校として応援しています!

紹介記事:
http://www.judo.or.jp/p/45242
http://www.ejudo.info/newstopics/003567.html

2018年5月26日

藤井基二さん(平成22年度卒)を紹介します!

今回紹介するのは藤井基二さん(平成22年度卒)です!

藤井さんは現在、尾道市久保2の路地裏で、午後11時に開店し、午前3時に閉店する古書店「弐拾db(にじゅうデシベル)」を営まれています。

中学で本の面白さに目覚め、好きな詩人である中原中也を研究しようと、中也が住んだ京都の龍谷大学文学部に進学した藤井さんが、尾道で全国でも珍しい「真夜中の古本屋さん」を開くに至ったその経緯や、お仕事の内容などについて、今回、色々と質問に答えていただきました!

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◎「本校を卒業してから今の仕事につくまでの経緯を教えてください

元々、日本文学の研究をしたく文学部に進学しました。大学は京都に暮らしてみたいという思いから、京都の龍谷大学に進学しました。在学中は主に文学研究の基礎的な授業をとりつつ、部活動の茶道部に励みました。
大学入学当初から、就職する気がなく(というよりも就職活動をしたくなかった)のもありましたが、より専門的な研究がしたかったので、大学院進学を考えました。ですが、金銭的余裕等で諦める形に。就職活動は思いのほか、すぐに決まってしまい、束の間は安心したのですが、自分の本当にしたいことは何なのか不安にはなりました。そんな思いのなか、卒業間際に身内に不幸があったり個人的なことが重なり、精神的にも厳しい状態になりました。
そのため、就職先の研修期間中ではありましたが、内定を辞退する運びとなりました。

その後無職で卒業し、ひとまず実家福山に帰郷。実家で過ごしながら、この先の将来について考えていた時、ふと尾道空き家再生プロジェクトについて思い出しました。
元々、高校生の時からニュースなどで活動についてチェックしていたので隣町に変わったことをしている人たちがいる。という印象を持っていました。再度、ホームページやフェイスブックを確認するとNPOが運営するゲストハウス(簡易宿泊所)あなごのねどこ」のスタッフ募集が。英語必須の業務でしたが、「なんとかなるだろう」という漠然とした思いで、応募面接のうえ、チェックインスタッフとして採用していただきました。

(尾道空き家再生プロジェクトについては、つるけんたろうさんの「0円で空き家をもらって東京脱出!」朝日新聞社に詳しいです。漫画で読みやすいので高校生にもおススメです)

https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00107/

 

ゲストハウスの一スタッフとして働きながら、海外のお客さんや地元に暮らす住民、移住者と交流するなかで、よく行っていたカフェで、お店や常連客から「なんか(お店)せんのん?」という話題に。尾道は比較的安い物件が多いことや先輩移住者たちが様々なお店を作ってきたことから、新しいお店を開きやすい環境が整っています。

なんとなく、思いつきで、「するなら古本屋かな」と話していたら、現在の店舗となる物件を発見。管理はNPOが受け持っていたため、代表に掛け合い、安く借りることができました。

 

の後、2016年四月に古本屋 弐拾dBとしてオープンしました。

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◎「今の仕事の内容を教えてください」

昼間は引き続き、ゲストハウス「あなごのねどこ」にてチェックイン業務をしながら、仕事が終わったあと、深23:00-27:00.は自分の古本屋をオープンする変わったダブルワークをしています。

 

ゲストハウスでは、宿泊客の対応や予約処理などがメインになります。

古本屋では、名前の通り古本を掃除し、並べ、販売をしています。

棚の配置や、見え方、常連さんが何を読むのか、何が好きかを考えながら棚を作っていきます。

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築約50年の元医院を改装したレトロさも魅力の一つ

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◎「今の仕事のやりがいや今後の目標などを教えてください

ゲストハウスの仕事は、まず様々な地域のお客さんと出会えることだと思います。

国内だけでなく、海外のお客さんも多いのでそんなお客さんと交流しながら、今まで知らなかった音楽や、話や価値観を知ることができるのは素直に楽しいです。

 

古本屋は、なによりもお客さんが探していた本、大事にしたいと思える本を古本屋を通して届けることができる事がなによりも幸せです。現代はネットで何でも買えてしまう時代でもありますが、直に店頭でお客さんとコミュニケーションをとりながら本(商品)を届けられるのは、実店舗の良さでしょうか。

また、僕のお店は平日は深夜営業なので、ちょっと変わったお客さん(いい意味で)が多く訪れるのが面白いです。酔った帰りのお客さんから、遥々深夜の古本屋へ訪ねて来てくださる方。眠るのにもったない夜に散歩がてらに立ち寄る近所のお客さん。そんなお客さん達と同じ空気を吸いながら真夜中、本と共に過ごす時間は何にもかえがたい時間です

 

 

◎「最後に、後輩達に何かメッセージをお願いします」

 

僕は高校の在学中は、勉強もあまりできず、クラスでも目立たない、凡庸な生徒でした。

彼女もいませんでしたし、同級生には「あいつは将来大丈夫なのか」と言われるようなちょっとあかん感じもありました。

 

そんな僕でも、なんとかこうして今は暮らしています。働き方は多様になっていて、就職や進学することだけが答えではないと思います。

自分にとって何が大事かどうか、きっとまだ分からないと思います。僕もまだ分からないです。けれど、分からないなりに考え続けて、自分が納得する道を模索するしかないかもしれません。

 

あとは、自分で決めて動き始めると助けてくれる人が必ずいます。そんな人たちとの時間は大切にしてください。

この先、失敗やどうしようもない状況が起こると思います。僕も一度、シューカツで失敗しました。そんな時に、支えになる言葉や声をかけてくれる人が必ずいます。その声を大切にしてください。

 

もし、いないのなら僕のお店に来てください。土日はお昼もオープンしています。

何もできないかもしれませんが、お茶くらいは出せるかもしれません。お菓子は持参していただけたら助かります。

  

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ちなみに、店名のデシベルは音量の単位で、「古本のほのかな声に耳を傾けて欲しい」という願いから名付けたそうで、そんな藤井さんの想いに共鳴するように、お店には深夜にも関わらず数人から十数人が来店、中には東京や九州から訪れる常連客もいらっしゃるそうです。DSCN0207.JPG

「深夜の古書店ではさまざまな人と出会え、本当に楽しい」と語る藤井さん。これからも全国の古書愛好家から愛される、ユニークで素敵なお店であり続けてくださいね!

お忙しい中ご協力くださり、ありがとうございました!



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