昨日は高校科学部の快挙について紹介しましたが、
続いて今日も「科学」の話題です!(`・ω・´)ゞ
県内の生徒に科学研究を奨励し、自然を探究する体験を通して、
科学的に探究するために必要な資質・能力の育成を図ることを
目的として開催される「広島県科学賞」!
個人又は共同で生徒が行った実験・調査等、自然科学に関する
科学研究の記録などを応募するコンテストなのですが、
今年度行われた「第67回広島県科学賞」において、
本校の中1生である開原あさひさんが、
特選にあたる広島県教育委員会賞を受賞しました!
11/13(月)の授賞式の様子
応募した作品名は
「ビタミンCに対する人参と酢の効果について」です!
さすが特選、すごく本格的な内容ですね!Σ(・ω・)
以下、受賞した開原さんにコメントをもらっています。
『とても嬉しいです!
自分の研究が認められて誇りに思います。
これからも好奇心を大切にし、
さらなる研究や学びに挑戦していきたいです』
なお、開原さんの作品は引き続いて全国大会に当たる
「第67回日本学生科学賞」に出品されます!
どんな風に評価してもらえるか、結果が楽しみですね☆
またその他にも学校全体で3名の入選が出ていますし、
・角玲美さん(中1)
作品名「パイナップルゼリーの謎」
・河野凌士くん(中1)
作品名「蚊に刺される人はどんな人?菌をヒントに見つけ出せ!」
・松尾美利さん(高2)
作品名「鳥の学習能力と抜け羽の観察について」
そして特に中学生の健闘が評価されて、団体としても
中学校の学校賞を受賞することができましたので、
この場を借りて皆様にも披露させていただきますね☆