高校1学年の総合探究として、世界バラ会議に向けての
取り組みを進めている3つの班の代表生徒たちが、
2/3(土)に進徳女子高等学校で開催された
「第1回もみじ探究成果発表会」に参加してきました!
この会には広島市内4校と本校の全5校が参加をし、
日頃の探究活動について発表しました。
本校もその中で取り組みの発表を行ったのですが、
発表後は広島工業大学の先生と八天堂の方に
内容についてのコメントをいただけただけでなく、
更にその後の座談会では、参加された企業の方や
大学の先生から、企業での仕事内容についてや
今必要としている能力などを教えていただきました。
どれも貴重なお話ばかりでとても刺激になりました!
今回の経験を活かして、世界バラ会議2025を
盛り上げるべく、更なる活動を行っていきます!
以下、今回参加した代表生徒たちのコメントです。
「今回の発表は今までで一番大きな発表会で、とても緊張しました。学校内や附属校内の発表とはまた違い、新しく学ぶことも多くありました。例えば、発表のスライドのデザイン性や話し方など、人によって違う部分がとても勉強になりました。全く知らない人が多かったり、スポットライトがあったりと慣れない環境だったけど、なかなかできることではないのでとてもいい経験になりました。今後も様々な探求成果発表会に参加して、色んな人の発表を聞いて刺激を受けたいと思います」
「探究成果発表会では色々な学校の探究内容を聞くことができたので、学校内でやる探究発表会と違ってとても新鮮でした。デニムについてやっている班は学年で私たちしかいないので、今回他校で同じようなテーマでデニムについて探究し、違う進め方をしている発表を見て学ぶことがたくさんありました。そこからやってみたいことができたので同じ班の人に共有し、これからの探究に役立てていこうと思います。今回他校の探究を聞けるという貴重な体験をできて良かったです。これからも探究頑張ります!」
「今回の総合探究発表会は他校が取り組んでいる活動を知ることができた点や、自分たちの活動について学校から外れた目線で指摘をいただけた点で、私にとってとても有意義な会になりました。普段はフィードバックをいただけない学校外の方からの質問や感想、指摘を受けて自分たちの活動がより深まったことから、色んな人に自分の活動について発表していくことの重要さを知りました。 他校の発表を聞いて、『面白い発想だな』『自分たちの活動にも役立てられそうなアイディアだ』と思ったことも多々あったので、これからの自分たちに還元できるようにしようと思いました」