夏休み活動紹介の最後は高1の「バイオコークス」計画です!

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バイオコークスというのは、近畿大学が発明した技術で

簡単にいえば植物から形成された固形燃料(人造石炭)。

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現在、「総合探究」の一環として、本校の高1生たちが

「バラの街・福山らしくバラの枝木でバイオコークスを!」

という目標をたてて、計画を進めてくれています。

24bionatu (7).JPG近福祭の展示での活動報告。
レモンも視野に入れています! 

これまでにも近畿大学バイオコークス研究所の先生から

オンラインを通じて色々と指導をしていただいたり、

自分たちの発表を見ていただいたりしてきたのですが、

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せっかく「オープンキャンパス」に出かけていくのだから

現地で先生から直接レクチャーを受けよう!ということで、

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オーキャンの目玉企画の一つとして設置されていた

「バイオコークスカー」にお邪魔して、

実際に製造体験や燃焼実験をさせていただきました!

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機械でじっくりと圧力をかけていけば......

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こんな風に固まります!

これだけでもすごく貴重な体験でしたが、更にその後

バイオコークスを使って焼いた「紀州和華牛」までも

ご馳走になりました。すっごく美味しかったです!

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ということで、最後は美味しいものまで食べられて

とっても充実した体験学習になりました!

近畿大学の冨田先生、ありがとうございました!

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なお、ここで実際に自分たちの手で製造した

バイオコークスを燃料に使わせてもらって、

夏期インターンシップでお団子を焼くなどの

体験をしたりもしています。また今後も更に

色々な企画を立てていますのでご注目あれ☆

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